「小便組貞女」「若党の恋」「蹄の跡」を入力した。

岩手に行っている際の移動時間や盛岡の宿泊中に、「小便組貞女」「若党の恋」「蹄の跡」の3編を入力した。やはり「小便組貞女」が何と言っても秀逸である。人によっては銭形平次の最高傑作に挙げているほどだ。10指に入る傑作であることは間違いない。設定の奇抜さ、意外性や、読後感の良さなど、とてもよく出来ている。

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「野村胡堂・あらえびす記念館」「岩手県立図書館」などに行ってきた

11月8日から10日にかけて、岩手県紫波郡紫波町にある野村胡堂・あらえびす記念館と岩手県立図書館に行ってきた。野村胡堂・あらえびす記念館では野村胡堂の弟さんのお孫さんで、記念館の理事長でもいらっしゃる野村晴一さんのお話をうかがうことができて、非常に勉強になった。また岩手県立図書館には野村胡堂が昭和25年に県立図書館に贈呈した自著の本があり、いろいろ示唆にとんだ情報が得られた。岩手県立図書館には野…

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楽天koboのダウンロードが1000を超えた

楽天koboで無償公開している銭形平次捕物控のダウンロード数が1000を超えた。約1か月半かかっている。第1作の金色の処女のダウンロード数は96で、さほど増えてはいないので、新たに公開されている作品を見に来る人が多いのだろう。また、その一方で、ずっと読み続けてくれている人もいるのだとは思う。ちなみに現時点で公開している作品は第20話の「朱塗の筐」までである。

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「蔵の中の死」「艶妻伝」を入力した

銭形平次捕物全集第13巻の「蔵の中の死」と「艶妻伝」の2編を入力した。「蔵の中の死」は初出誌が分かっていない作品の一つであるが、昭和25年1月に発行された講談社「長篇小説名作全集1」に収録されているので、少なくとも昭和24年以前に発表された作品である。 同光社版全集にある「銭形平次ーー江戸開府以来と言われた捕物の名人平次は」という平次に関する説明が、河出書房版では単に「銭形平次は」となっていて…

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「お長屋碁会」を入力し、第9巻が終わった

「お長屋碁会」を入力した。登場人物が少なすぎるので、なんとなく先が読めてしまうが、着想としては面白い作品。第9巻はこれまで長編などを入力していたので、この「お長屋碁会」で第9巻の入力が終わった。1~9巻と、青空文庫の校正の関係で先に手がけていた第12巻の計10冊の入力を終えたことになる。作品数は212編が終わった。ただ、銭形平次捕物全集は全部で26巻だから、まだ半分に満たない。作品数では55%が…

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