「二人浜路」を入力した

今日は「二人浜路」を入力した。かなり奇想天外な筋だが、途中までは先が読めないので面白いかった。
一方、長篇の2篇目として、無間の鐘の入力を始めた。この作品は「読物と講談」という月刊誌に昭和25年から26年にかけて連載されたものである。
読物と講談は、戦前から出ていた長い歴史を持つ雑誌で、きちんと筋の通った出版社なのだが、大衆文芸誌のためか、保存している図書館はとても少ない。北海道立図書館と神奈川近代文学館に所蔵されている分を捜しても、昭和26年の4月号は無かった。
銭形平次は、発端、展開までは面白いのだが、中盤から息切れ、解決はあっけなさすぎ、というパターンがあるので、まだ何ともいえないが無間の鐘は、全体の2割位まで読み進んだ現時点では、かなり面白い展開のように思えた。

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