「辻斬」「弥惣の死」「月の隈」「お吉お雪」の入力が終わった

第7巻の短編の入力が順調にすすでいる。「辻斬」「弥惣の死」「月の隈」「お吉お雪」の4篇の入力が終わった。太平洋戦争が始まる前後のオール讀物に掲載された作品なのだが、そろそろ雑誌の用紙なども逼迫してきたものか、平次物も原稿枚数が減ってきていることから、入力に要する時間も減ってきている。4作は、可もなし不可もなしというか、無難な出来栄えではあるが、傑作とまではいかないと感じる作品だった。

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「凧の糸目」を入力し第14巻の入力が終わった

サンデー毎日に連載された「凧の糸目」を入力した。2週にわたって連載されたもので、サンデー毎日に連載された中篇の中では比較的に短い。これで、第14巻に収録されている作品の入力が完了し、河出書房版全集の26巻のうち、7巻の入力が一応終わったことになる。

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「お由良の罪」「矢取娘」「青い帯」の入力が終わった

「お由良の罪」「矢取娘」の2編の入力が終わり第6巻の入力が完了したほかに、今日は第7巻の「青い帯」の入力も終わった。 この時期の銭形平次には、初期の作品のエピソードや登場人物を受け継いだものが目に付く。おそらく作者がネタ探しに初期の作品を見返したりしていたのではないか。 「矢取娘」にもそのような箇所があった。洲崎の金六と言う親分が登場するのだが、平次に向って「今度のは、鎌鼬や自害じゃないぜ」…

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「土への愛着」「唖娘」を入力した。

「土への愛着」と「唖娘」を入力した。 「土への愛着」は筋自体は平凡な水準にも思うのだが、登場人物の作男の老爺の、「私の親も、その親も、その親の親も、丹精して肥やして来た土でございます。――私が眼をつぶると、田の畦《あぜ》一本一本、畑の土くれの一つ一つもはっきり浮かんで来ます。――私は毎年春先になって、物の芽が育つ頃になると、朝から晩まで畑に出ては、両手で黒い土を掴《つか》んで、揉《も》みほぐし…

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「笛吹兵二郎」「橋の上の女」「六軒長屋」を入力した

青空文庫の方では筆者が校正を受け持った作品が公開されてきているが、今回は8月に公開が予定されている「笛吹兵二郎」「橋の上の女」の2編を、最終校正を兼ねて入力した。また、続けて進めている第6巻の「六軒長屋」も入力した。 気がついてみたら、とりあえず入力が終わった作品は総計150編になっていた。 最初は途方に暮れるほど大量に見えた383編だが、少しずつではあるが完成に向って着実に近づいているとい…

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