「十手の道」「辻斬綺談」を入力した

時間がかかっていた「十手の道」と「辻斬綺談」を今日は入力し終わった。 「十手の道」は少し惜しい作品である。妻まで殺されていながら主君に忠誠を尽くすという話なのだが、妻まで殺されているのに忠誠を尽くすことにどうしても違和感を抱かざるを得ないという読者が多いのではないか。 この作品が書かれた昭和13年であれば、今よりは「滅私奉公」の意識は強かったものと思われるが、それでもどうだろうか。 仮…

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