恋文道中記

今日は長編の「恋文道中記」の入力を完了した。 これは初出のわからない1編である。 昭和23年のサン写真新聞となっているのだが、実際には23年のサン写真新聞には 江戸の恋人達が掲載されており、他の年度を含めてもサン写真新聞には恋文道中記 は掲載されていない。 題名の通り「道中記」で、映画で言えばロードムービーである。江戸の下町を 舞台とする銭形平次では、江戸を離れる作品もめったに無…

続きを読む

「御落胤殺し」の入力完了。第2巻が終わった

今日は「御落胤殺し」の入力が終わった。これで河出書房版「銭形平次捕物全集」全26巻のうち、2冊が終わったことになる。まだまだ先は遠いが、長編の入力も少しずつ進めているので、何とかなるかな、という自信はついてきた。

続きを読む

水垢離、お民の死 50編を超えた

今日は「水垢離」と「お民の死」の2編の入力を完了した。 ようやく入力を終えた作品が50編となった。元旦にスタートしたので、平均すればほぼ毎日1編になる。このまま行けば今年中に383編の大半が終わる計算になるが、そうは行かない。最初の150編は短編だけだが、戦後になると新聞小説で連載された長編、中編や、サンデー毎日に連載された中編などがあるので、後半の方が入力のペースは落ちるからである。 …

続きを読む

銭形平次捕物百話

銭形平次捕物百話は中央公論社が昭和13年の11月から刊行を始めたものである。当初は全8巻の予定であったが、結果的には全9巻となった。 第1巻には百話の表題が載っているが、第1巻所収の12作品以後の掲載順序は不同と注記されており、まだどの順番で刊行されていくのかは未定であったことがわかる。 で、面白いのは百話のうち、「第82話以下は新編書卸しです」と書かれていることである。それに該当する18作…

続きを読む

和蘭カルタ、嵐の夜の出来事 平次の子供は?

今日は和蘭カルタの入力を完了し、嵐の夜の出来事を途中まで入力した。 嵐の夜の出来事はまだ青空文庫では入力もされておらず、おそらく同光社の全集と河出書房の全集以外には、昭和23年に出版されたと書誌ではなっている書下ろしの本を探すしかない。筆者もはじめて読む作品である。 ところで、和蘭カルタは子供が誘拐されるテーマの話なのだが、初出のオール讀物、さらにそれを引き継いだ中央公論社の「銭形平次捕…

続きを読む