嘆きの菩薩

今日は、嘆きの菩薩を入力した。イントロはなんとも風変わりで、最後はホロッとさせられる人情話に仕上がっている。野村胡堂ならではの秀逸な筋運びである。銭形平次の秀作の1編であろう。 22日に入力を完了した「八五郎女難」だが、少し補足をしておく。 野村胡堂は報知新聞に勤務しており、戦時中の新聞統合で報知新聞が読売新聞と合併した際に退社して、作家活動に専念したが、終戦後、昭和21年12月15日に…

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